蕎麦蔵(北海道)会津地粉十割手打ち、一日30食限定のそばを味わう

レポート提出者:北の二番粉さん

函館市の西部地区は歴史的建造物が立ち並ぶ観光名所の一角に明治32年建造の民家と蔵を活かした建物は、平成13年度に函館市都市景観賞を受賞した「蕎麦蔵」があります。玄関をくぐるとご主人が迎えてくれます。
靴を脱いで上がるがそば屋と云うよりも小料理屋の感覚です。会津高原で収穫されたソバの実を石臼で挽いた、つなぎを一切入れない十割そばを奥様が手打ちするとのことです。
十割そばとは思えない滑らかな艶とコシが強く、平麺切りで透明に近く真っ白な麺だ。薬味は極細に切った長ネギだけ、辛汁は濃いめで甘口でした。汁にそばを少しからませると丁度良い感じで、するっと喉に吸い込まれていくような感じです。

ご主人の仕事の関係で転勤になったのが会津で、地元でそば打ちを教わったという奥様。ご主人はもっぱら接客を担当しているが、実は店内に飾られている漆器はご主人の作品なのです。
この日は予約もせずに、開店時間前に入店させていただいたのですが、食べ終わる頃には、事前に予約されたお客さんが訪れ始めていました。
映画「パコダテ人」の舞台になった銭湯「大正湯」は今でも現役で、蕎麦蔵の直ぐ前なので、銭湯でゆっくりしてからそばを味わいに来訪したいものです。

【食味体験をした店名】蕎麦蔵
【店名の読み(ひらがな)】そばくら
【店の電話番号】0138-22-8505
【店の住所】北海道函館市弥生町23-5
【アクセス】市電「函館どっく前」電停下車 徒歩5分

      JR函館駅から車で8分
【営業時間】昼/11時30分~売切れ次第閉店
【定休日】毎週水、木曜日定休
【ひとり分の平均的な予算】昼/1,000円
【予約】可
【クレジットカード】不可
【個室】無 
【席数】和室テーブル20席 洋室テーブル20席
【駐車場】無/店の前路上駐車可
【煙草】禁煙
【アルコール】有/日本酒、ビール
【店のホームページ】無