入新井愛知屋(東京都)創業1785年の老舗

レポート提出者:ORCさん

毎年鳥の市のシーズンになると、必ず愛知屋に立ち寄り、蕎麦を食って帰えるのが定番だった。手打ち蕎麦ではないけど、旨かった、そんなに味の事など、深く考えたこともなかった。いつ来たってカレー南蛮しか食べた事がなかった。
最近、蕎麦鑑定士になって訪れてみた。姿勢を正して、そう、背筋を真っ直ぐにして、もり蕎麦を食べてみる。ふむー、コシがある、喉越しも好い、香りはどうかな、などと考えている。おかしな話である。無意識に食べていた頃と、全く感覚が違うのに、自分自身驚き、しかし無意識の時でもうまいのだから、改めて食べても、やっぱり旨いのは当たり前であります。
最近、東京の端から端まで蕎麦を食べて歩きましたが、本物偽物、物まね、そのとき限りなどいろいろな蕎麦屋さんと出会いました。蕎麦とは何だろう、自分自身の自分だけが感じる感性なのかなとも思います。
手打ちだけが旨い訳でもまなく、昔からの粉を仕入れて売っている蕎麦屋さん、蕎麦の実ではなく、出汁とか揚げ物とか、何が旨いかはやはり自分自身のその時の気持ちで変わるのかも。

(2014年)

【食味体験をした店名】入新井愛知屋(いりあらいあいちや)
【店の電話番号】03-3761-3710
【店の住所】東京都大田区大森北1-26-2
【アクセス】JR京浜東北線 大森駅東口 徒歩5分
【営業時間AM11:00~PM15:30 PM17:00~PM21:00ランチ営業、日曜営業
【定休日】毎日木曜日
【予算】\800円(もりかけ蕎麦)
【予約】可
【クレジットカード】可
【個室】30名
【席数】テーブル30名
【駐車場】無
【煙草】禁煙
【アルコール】有
【店のホームページ】http://有