歌舞伎蕎麦(東京都) 幕間 隈取り 落とさず 武士の蕎麦!!

レポート提出者:大嶋宏さん
歌舞伎座に来たならば・・・ここに寄らなければ、江戸の旅は終わらない!!
一番人気の・・・逸品を頂く。 『もりかき揚げ』
先代の勘九郎・・・勘三郎も!! 尾上菊五郎・・・も、中村吉右衛門・・来ていたと聞く。
新装前は・・・歌舞伎座右手の脇に。・・・今は歌舞伎座の・・・真後ろの路地だ。
京都東映・太秦の映画のセットのような・・・店構えが、心うきうき・そばに合いたかった。
やさぁ!! お富。久しぶりだなぁ・・・。こんな心境かなぁ!!若手も・・・来ていると聞く。
楽屋入口の側だ。鮨屋並である。 カウンターに7人しか着座できず。役者冥利に尽きる。(^3^)
グラスも・・・歌舞伎座の象徴!! 鳳凰丸であった。一口かき揚げが・・・そば猪口の中で、いい味を出していた。
そばが脇役・・・かき揚げが・・・主役なの?? 当然主役は・・・蕎麦である。
客人を見てから・・・茹でる。 江戸蕎麦に感謝だ。出し汁は・・・辛口に江戸だ!!
オープンキッチンである。職人さんがカウンター上に、蕎麦猪口・薬味入りを出してくれる。
お蕎麦も・カウンター上に、後はマイセルフである。
隈取りを落とさずに・・・すぐに楽屋に戻らなくては!! そんな心境であった。
次回は・・・かき揚げそば、いやいや・・とろろ蕎麦に・・・台詞を覚えてから・・・来ることにしよう!!
【食味体験をした店名】歌舞伎蕎麦
【店の電話番号】03-3543-4510
【店の住所】東京都中央区銀座4-12-2
【アクセス】日比谷線/東銀座下車 3分
【営業時間】am 11:00~18:30(ラストオーダー18:15)
【定休日】土・日・祝祭日
【ひとり分の平均的な予算】 昼 夜 共に ~ @1,000-
【予約】不可
【クレジットカード】 使用可
【個室】無
【駐車場】無
【煙草】 禁煙
【アルコール】無